ゆがふシリーズへの思い
世果報ゆがふ...世の中が安泰で皆が幸せな様子を指す沖縄の言葉。
毎年夏になると今年の豊作に感謝し、来夏世の世果報を祈願する村の最大行事「豊年祭」が八重山の各村々で執り行われます。
ここ白保の豊年祭では、村を守る旗頭、太鼓隊の奉納の後、神様であるミルク様が来訪、そして、稲の一生を表現した奉納行列を住民総出で行い、世果報を願います。
手に取ってくださった皆さまに、世果報ゆがふ が訪れますように...

パッケージに込める願い

ゆがふシリーズのパッケージは、白保地域のカラーである黄色と、稲の一生の奉納行列をイラストにし、五穀豊穣・家内安全・子孫繁栄の願いが込められています。 箱は島の職人がひとつひとつ手貼りで丁寧に仕上げてくれています。

素朴なほんものを届ける

お米本来の味を生かすために、添加物は一切使用していません。 シンプルに、素材の味を生かすことに注力した、グルテンフリーの商品ですので安心して素材そのものの美味しさをお楽しみください。

「手づくり」へのこだわり

サブレやシフォンを焼くのも、パッケージに包むのも、ひとつひとつ丁寧な「手づくり」を心がけています。 不慣れな作業ゆえご不便ご迷惑をおかけするかもしれません。
そのような際にはご指摘、ご助言をお願いいたします。